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更新日:8月16日
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| HOME | 2006.12.30 SatBLACK BLOOD BROTHERS
総評★★★★☆ 文章力は最高峰。 誰よりも尊敬する作家です。 あらすじ 空には満月。 その光を浴びて、疾風のように駆け抜ける赤い影。手には一振りの日本刀を携え、ビルからビルへ跳躍を繰り返す。 ジローは疾走する。弟を取り戻すために、己の願いをかなえるために。 ―――そして。敵を確認し、牙を閃かせて笑う。今の自分はどんな敵でも滅ぼせると知っているから。 特区。滅び去った吸血鬼が、人間と共存できる世界で唯一の場所。その特区で吸血鬼・望月ジローとコタロウの兄弟の兄弟と、人間・葛木ミミコが出会ったとき、運命は孵化へと進み始める。 感想 吸血鬼モノ。 ……展開がすごい。 文章的には最高峰だと思います。あざの耕平という作家さんは今まで知らなかったんですが、この人は文章の構成力がすごい。設定の良さに躍動感のあるテンポと、気持ちよくすらすら読めました。間違いなく秀作です。よくできていると思います。 最初から複線が多いです。その多さは、気付かずに忘れているほど。 主人公の宿命や、特区設立の謎など、とにかくふんだんにちりばめられております。今のところは香港聖戦が気になるところ。 イラスト担当の草河遊也さん、オーフェンの頃から気に入ってました。この本では、特に短編集(2)の表紙絵の構図が気に入ってます。新刊ができたときに扉ページを見るのが楽しみ。 まだ読んでない人はぜひ読んでみるといいです。特に吸血鬼好きにはたまらないかと。 <追記・考察:8月11日> 七巻の衝撃からいまだに立ち直れないような。 どうあがいても絶望、なんてどこぞのゲームのキャッチコピーを思い出しました。 一体どうなるのか、もう見当もつかないですw S4の方はというと。 まあぶっちゃけもっとクイーンMの活躍が見たかったな…それこそ特区中を巻き込んでw 緩衝としてはいいショートでした。 ライトノベル Comment(0) TrackBack(0) Top↑ ≪空の境界 | Home | 泊まりに行ってきた≫ Comment
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