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「 ライトノベル 」 の記事一覧
2007.08.17 Fri
DDD2
DDD 2 (講談社BOX) (講談社BOX) DDD 2 (講談社BOX) (講談社BOX)
奈須 きのこ (2007/08/10)
講談社
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DDDだけ特別枠作ってしまった。
感想と言うよりは考察と言う形で書きました。
以下ネタバレ注意です。

読み終わった方だけ続きを読むようにしてください。




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2007.08.11 Sat
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫 い 9-1) 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫 い 9-1)
入間 人間 (2007/06)
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総評★★★★☆



あらすじ

御園マユ。

僕のクラスメイトで、聡明で、とても美人さんで、すごく大切なひと。彼女は今、僕の隣にちょこんと座り、無邪気に笑っている。

リビングで、マユと一緒に見ているテレビでは、平穏な我が街で起こった誘拐事件の概要が流れていた。誘拐は、ある意味殺人より性悪な犯罪だ。殺人は本人が死んで終了だけど、誘拐は、解放されてから続いてしまう。ズレた人生を、続けなければいけない。修正不可能なのに。理解出来なくなった、人の普通ってやつに隷属しながら。

──あ、そういえば。

時間があれば、今度質問してみよう。

まーちゃん、キミは何で、あの子達を誘拐したんですか。って。




<感想>

第13回電撃小説大賞の最終選考会で物議を醸した問題作だそうです。
確かに電撃にはあんまりないジャンルの作品でした。
タイトルとあらすじから察するに壊れた話です。個人的にはあえて具体的でない演出とギャグっぽいノリが気に入りました。
後半は少しgdgdでしたが、話自体はまとまっていたので許容範囲。
トリックも巧妙で、意外と騙されたりしました。
九月に2巻が出るのでそれに期待したいところ。
西尾維新さんの戯言シリーズと似通ったところはありますが、設定上仕方ないかなと思います。
いーちゃんと友とはまた違ったみーくんとまーちゃんの爛れた関係が魅力の作品です。









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2007.08.07 Tue
狼と香辛料

狼と香辛料 5 (5) (電撃文庫 は 8-5) 狼と香辛料 5 (5) (電撃文庫 は 8-5)
支倉 凍砂 (2007/08)
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総評★★★★★



あらすじ

旅から旅へ各地を巡り、物を売り歩く行商人として生きるクラフト・ロレンス。収穫祭に沸くパスロエの村へ行商に訪れたロレンスは、その帰り、自らの荷馬車にとんでもないモノが入り込んでいたのを見つけてしまう。パスロエで仕入れた麦束に混じって眠りこけていたのは、獣の耳と尻尾をそよがせる美しい少女だった。

自らを『ヨイツの賢狼』ホロと名乗り、長いことパスロエの麦を豊作にするため手を貸していたと嘯く少女。左前脚だけとは言え狼としての姿まで見せられたロレンスは、ホロの素性を訝りながらも「遙か北の故郷に帰りたい」と願う彼女を旅の道連れとすることになる。

賢狼と行商人の軽妙洒脱な掛け合いに彩られた、彼らの行商模様と道中での様々な事件を描く「剣も魔法もない」ファンタジー・ストーリー。




<感想>

純粋に物語として楽しめる一冊だと思います。
独自の世界観で、商売を中心とした物語は一見地味そうでその実新鮮なものでした。

アニメ化決定もされましたが…こちらはどう転ぶのか正直不安です(オイ

たまに見られるロレンスとホロのやりとりが微笑ましいです。
常に一歩先をいく老獪な賢者風のホロと、たまにみせる少女っぽいホロのギャップがポイントw
ライトノベルが駄目な人でも読めるのではないでしょうか。
間違いなく傑作。私のお勧め文庫の一つです。








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2007.03.26 Mon
文学少女シリーズ
“文学少女”と繋がれた愚者 “文学少女”と繋がれた愚者
野村 美月 (2006/12/25)
エンターブレイン

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総評★★★★★



あらすじ

天野遠子・高3、文芸部部長。自称“文学少女”。
彼女は、実は物語を食べる妖怪だ。水を飲みパンを食べる代わりに、本のページを引きちぎってむしゃむしゃ食べる。でもいちばんの好物は、肉筆で書かれた物語で、彼女の後輩・井上心葉は、彼女に振り回され、「おやつ」を書かされる毎日を送っていた。そんなある日、文芸部に持ち込まれた恋の相談が、思わぬ事件へと繋がって……。




感想

本に飢えていた時の事です。
読書がしたかったので、ネットで探していると、このシリーズがやけに人気だったのでした。
文庫はファミ通文庫。そういえば昔はテイルズのラノベをよく読んでいたことを思い出したので、それなりに興味は持ちました。
そのうち本屋で買おうと思っていたのですが、なんと友人が先走って買ってしまったのでとりあえず借りることになったのでした。





やけにはまりました。
次の日にはなぜか全巻揃っていましたし(!

本の雰囲気としてはどっちかというとシリアスな感じがします。
コメディっぽくもあるんですが、メインはそっちのほうらしいです。

それと、文学が毎回テーマです。
一巻なら太宰治の「人間失格」というように。

基盤がしっかりしていると思います。
読んでいて引き込まれますね。
純粋に読書を楽しみたい人にはお勧めです。



あと、心葉がいーちゃんに似ている気がするのはどうなんだ…?


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2007.03.17 Sat
アスラクライン


アスラクライン 8 (8) (電撃文庫 み 3-23) アスラクライン 8 (8) (電撃文庫 み 3-23)
三雲 岳斗 (2007/08)
メディアワークス
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総評:★★★★☆
三雲岳斗さんの作品の読むのはコレが最初ですが、細部の設定が良くできていると思います。読んでいても疲れさせることのない作品かと。




あらすじ

高校1年生を期に一人暮らしを始めることにした主人公・夏目智春。彼は3年前から守護霊になった幼馴染の美少女水無神操緒に取り憑かれていた。 智春の兄、夏目直貴が暮らしていたオンボロ屋敷・鳴桜邸(めいおうてい)に引越しした日、鳴桜邸に二人の美女が訪ねてきた。兄、直貴から託されたという銀色のトランクを届けにきた黒のスーツの美女・黒崎朱理、そしてその晩、トランクを奪いに鳴桜邸へ忍び込んだ巫女装束の美少女・嵩月奏。 この銀色のトランク「イクストラクタ」を手にした事から、智春は世界の真実と向かい合ってしまうこととなる。神は人間を見放し、この世界は一度滅び、「悪魔」の力を借りる事でリセットしてやり直した「二巡目の世界」なのだと・・・。




感想

暇つぶしに手に取った本です(死
前評判は賛否両論、といったところなのでとりあえず買ってみました(ぉ

当初、設定からは谷川先生の「学校へ行こう」と共通する部分もあってそんなに新鮮さを感じなかった模様。身近な人間が幽霊になってカムバック、なんて部分はもっと読書経験が浅かったならそれなりに楽しめたかもしれません。

ただし、文章自体に明確な違和感はなく、ストーリー自体も良くできていたので意外とあっさり読めました。

まだ一巻を読み終えたというところなので、いかんせん不燃焼気味。
今後の展開に注目というところでしょうか。





<追記:8月16日>

八巻読み終えました。
複線もそろそろ回収されてきて物語も一気に加速していきたいところ。
というのもそろそろ兄貴が出てこないとgdgdになりそうだorz
終盤で物語り最大の深部に突入した様子。
兄貴の動向が気になりますが、描写から察するとスパイラルみたいな兄貴ではなさそうなのでラスボス説は薄いかも。
登場人物が多すぎて把握できていないところが多々あるので、今後の外伝で補完してほしいです。





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